ジャイアントキリング発サッカーエンターテインメントマガジン GIANT KILLING extra

Jリーグ全力応援宣言!スタジアムに行こう!!

2018-01-01から1年間の記事一覧

【インタビュー】 鹿島アントラーズ 三竿健斗[後半]

※前半からの続きです! ある日、サポーターから…… 三竿健斗が鹿島アントラーズで主力に抜擢されたのは、2017年シーズン途中、コーチだった大岩剛が、指揮官に就任したタイミングだった。大岩監督の初采配となったJ1第14節のサンフレッチェ広島戦で、ボランチ…

【インタビュー】 鹿島アントラーズ 三竿健斗[前半]

ACLを制覇し、クラブとして20冠目を獲得した鹿島アントラーズ。三竿健斗はその中心選手として活躍し、アジアサッカー連盟が選ぶ年間最優秀選手の最終候補にも名を連ねた。彼のサッカー人生を振り返ると、節目ごとに、大切な人と交わした言葉があった。 思い…

【ジャイキリ連載500回記念特別対談】 川崎フロンターレ 中村憲剛╳ツジトモ[完全版]

『GIANT KILLING』の連載500回を記念し、川崎フロンターレのJ1リーグ連覇の立役者であり、「ジャイキリの第1話からの読者」と語る中村憲剛選手と、作者のツジトモ氏の初対談が実現! 二人は、サッカーや仕事、そして、「ジャイキリ」について語り合いました…

【インタビュー】 サンフレッチェ広島 佐々木翔[後半]

※前半からの続きです! 「ブルーペナントって知ってますか?」 笑いと本心。そこに見え隠れする芯の強さがある。もはや完全に佐々木の人間性に引き込まれていた。 日本代表に選ばれるまでを振り返るなかで、たまたま、ここまで指導してきてくれた恩師につい…

【インタビュー】 サンフレッチェ広島 佐々木翔[前半]

「森保さんが大事にしていること」 底抜けに明るい。それがサンフレッチェ広島でプレーする佐々木翔に抱いた第一印象だった。ただ、本人は「めちゃくちゃ人見知りですよ」と、苦笑いを浮かべる。 話していくと、ちょっとだけ、「なるほどな」と思わされる。…

【特別対談】 塩谷司(アル・アインFC)╳ツジトモ〈後半〉

現在、『GIANT KILLING』(『ジャイキリ』)のなかでは、「アジアカップUAE大会」における日本代表の激闘が描かれている。 闘いの舞台となっているUAEのクラブ、アル・アインで活躍する元日本代表・塩谷司選手は、ツジトモ氏にとって、『ジャイキリ』アジア…

【特別対談】 塩谷司(アル・アインFC)╳ツジトモ〈前半〉

現在、『GIANT KILLING』(『ジャイキリ』)では、「アジアカップUAE大会」における日本代表の激闘が描かれている。 今回お届けするのは、闘いの舞台となっているUAEで活躍する唯一の日本人であり、元日本代表の塩谷司選手と作者・ツジトモ氏の特別対談だ。 …

ツジ╳ハラトーク with サノミキ ―ロシアワールドカップSP③―

ロシアワールドカップを戦っている日本代表は、コロンビア戦の勝利に続き、セネガル戦にも引き分け、決勝トーナメント進出への機運が高まっている。いよいよグループステージもポーランド戦のみ。 今回の「ツジ╳ハラトーク」も、現地ロシアにいるカメラマン…

ツジ╳ハラトーク with サノミキ ―ロシアワールドカップSP②―

4年に1度の祭典、ロシアワールドカップが始まり、熱戦が続く日々。「ツジ╳ハラトーク」は、今回もワールドカップ一色。 日本代表が初戦に勝利したこともあり、ロシアへ取材に行っているカメラマンの佐野美樹 を再びつかまえて、現地の雰囲気を情報収集するこ…

ツジ╳ハラトーク with サノミキ ―ロシアワールドカップSP―

4年に1度の祭典、ロシアワールドカップが始まった。いつもはJリーグをテーマに展開している「ツジ╳ハラトーク」も、この期間はワールドカップ一色。ロシアへ取材に行っているカメラマンの佐野美樹 をつかまえて、現地の雰囲気や情報を聞き出すことに。いつも…

【インタビュー】 川崎フロンターレ 知念慶

フロンターレでプレーするのは無理だと思った 結論から先に言ってしまえば、川崎フロンターレの知念慶は今、苦しんでいる。23歳になった彼は、恐らくその人生において最ももがき、あがいているのかもしれない。 ただ、それは自分自身が置かれた状況から目を…

【インタビュー】 鹿島アントラーズ 植田直通

植田直通という殻を破るために踏んだ大きな一歩 扉を開けてインタビュールームに入ってくる。186cmを誇る長身は、やはり迫力があった。精悍な面構えと鋭い眼光が、より一層、威圧感を増大させる。少し気圧され気味に挨拶をすませると、植田直通はニコっと笑…

【インタビュー】 湘南ベルマーレ 秋野央樹

引っ掛かっていたネルシーニョ監督に言われた言葉 一度、自分自身をぶっ壊すには、外に飛び出す必要があった。今だからこそ、秋野(あきの)央樹(ひろき)はそれをはっきりと確信している。 「決して自分に自信がないわけじゃないんですけど、自分よりうま…