「春休みに読みたい名作マンガ」5選!

新しい環境や出会いへの期待が膨らむ春休み。今回は、登場人物が新たな環境にチャレンジする姿が印象的な5作品をご紹介します。TVドラマなどの映像作品でもおなじみの名作ばかりですが、この時期にじっくりと原作マンガを読み返してみませんか? 新生活に役だつヒントが見つかるかも!

1 『ドラゴン桜』
三田紀房

「難しい、無理だ」という思い込みをひっくり返す面白さは東大受験に限ったことではない。いまもう一度読み返してみたい作品。 「モーニング」では5年後の龍山高校を描いた『ドラゴン桜2』も連載中!

『ドラゴン桜』

三田紀房

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2 『ああ播磨灘』
さだやす 圭

相撲マンガの金字塔。対戦力士のみならず相撲協会にまで無敵の横綱ががっぷり四ツ。現在にも通じる何かがあるかも。

『ああ播磨灘』

さだやす 圭

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3 『無限の住人』
沙村 広明

なんといっても絵の迫力。主人公が不死という設定でなければ描けない斬り合い。そして様々な武器とその使い手たちを表現しつくすアクションシーンに痺れる!

『無限の住人』

沙村 広明

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4 『のだめカンタービレ』
二ノ宮 知子

理屈型のエリート音大生・千秋と、奔放ながら人を惹きつけるピアノを弾く のだめ。一見すると真逆な2人が大学、学外、海外とどんどんスケールを拡げながらも影響しあい、成長していくところに目が離せない。

『のだめカンタービレ』

二ノ宮 知子

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5 『きみはペット』
小川 彌生

バリキャリで美女、完璧で鉄壁……と思われているスミレ。外では気を張っているけれど、“ペット”のモモといる時間だけはありのままの自分になれる。二人の関係性の変化に注目!

『きみはペット』

小川 彌生

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以上、新生活へのヒントがいっぱい(?)の「春休みに読みたい名作マンガ」でした!