『ジドリの女王〜氏家真知子 最後の取材〜』1巻発売記念!トウテムポール氏の読み切り作品一挙公開

『ジドリ』の単行本1巻が、1月23日に刊行となりました! これを記念して、作者のトウテムポール氏がこれまでに講談社で発表した読み切り作品4篇を、コミックDAYSで一挙4作品無料公開します!

コミックDAYSでも毎週木曜日に最新話が読める、トウテムポール『ジドリの女王〜氏家真知子 最後の取材〜』(モーニング連載中)。

この『ジドリ』の単行本1巻が、1月23日に刊行となりました!

これを記念して、作者のトウテムポール氏がこれまでに講談社で発表した読み切り作品4篇を、コミックDAYSで一挙無料公開します!

「読んだことある!」という方も、未読の方も、トウテムポール氏が描く珠玉の短編たちを味わってみてください。

 

トウテムポール氏よりメッセージが届きました。



人が死ぬ読み切りばかり描いてしまっているので、『ジドリ』でそれをメインにしようと思ったらまがまがしくなりましたが、併せてご覧ください。

 

「グッドバイ」(2014年 good!アフタヌーン39号掲載)

彼女が妊娠するも、周囲からの祝いの言葉を拒み続ける、30歳目前の主人公。結婚に踏み切れない中、小学生時代からの親友を思い出し、その思い出に浸り始める…。

 

「人間の証明」(2015年 good!アフタヌーン4号掲載)

「ちょっとだけ」人間じゃない二人の少年が、死体を沈めていた男に拉致される。殺すと脅される中で、お互いに「友達」について語り始め…。

 

「明け方のカラス」(2017年 good!アフタヌーン4月号掲載)

売れない小説家と、彼に突然見えるようになった幽霊との、奇妙な同居生活。その幽霊は、毎日同じ時間にベランダから飛び降りるのだが、それには深い理由が…。

 

「探してよ」(2019年 モーニング15号掲載)

同窓会に出席した主人公は、憧れていた同級生の消息がつかめなくなっていることを知る。彼が書き残したひと言を胸に、主人公は人探しの旅に出るが…。

 

 

『ジドリの女王〜氏家真知子 最後の取材〜』を読む

 

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