三男志 第12話「鶏肋(けいろく)」【歴史まんが】

世に有象無象いる「三国志」好き。あなたの上司がもしもそんな「三国志」マニアだったら…。とりあえずこれだけ押さえておけば何とかなる!的「三国志」漫画、その名も『三男志』! 上司との三国志コミュニケーション教えます。 諦める事も時には大事だよね。いや、常々大事かも…。

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この漫画は
世に有象無象いる「三国志」好き。あなたの上司がもしもそんな「三国志」マニアだったら…。とりあえずこれだけ押さえておけば何とかなる!的「三国志」漫画、その名も『三男志』! 上司との三国志コミュニケーション教えます。

第12話「鶏肋(けいろく)」

この漫画を描いている人

末弘

つぶやいてます。

三男志公式 (@3dan4official) | Twitter

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~解説&上司へのリアクションの取り方~

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「鶏肋」。

とある戦で苦戦中の曹操が思わず「鶏肋」と呟いた。
鶏の肋は肉が少ししかついてないので腹は満たされないがいい出汁が取れるので捨てるには惜しい。
つまりこの戦で得る物は大して役には立たぬが捨てるには惜しい程度の物。
そう悟ったからこそ、曹操はつい「鶏肋」と言ってしまった。
そんな曹操の思惑を察した部下が撤退準備を始めたが、自分の考えを読まれた事にびびった曹操に処刑される。

上司には「曹操ってチキンですよね」と言っておけばOK。

 

次回「苦肉の計」に続く。お肉を巡って三男子対立! 

 

 

前話はこちら↓

 

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