『オールカラー版「鬼灯の冷徹」セレクション弐 ~色がついたらよさそうな話を再びカラーにしてみました~』が10/23(火)に発売されました!
「え? 作者の江口先生はまったく塗ってないのに、手に入れたくなっちゃうくらい美麗なの?」
そんなカラーセレクション未購入のファンの疑問にもお答えするべく、DAYS編集部は独自に、カラーページの彩色途中のデータを入手しました。
じっくりとご堪能ください!
(第182話「神聖妖木」より)
海、木、鳥、キャラクター・・・・・・一つ一つに色が塗られていくたび、命が吹き込まれ今にも絵が動き出しそう。波の音や鳥のさえずる声、ガジュマルの木の息吹や木霊とキジムナーののほほんとしたやりとりが聞こえてくるかも?
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(第210話「奇奇墓怪怪」より)
提灯に火が灯ると、暗闇に慣れていた目が少しずつ明かりに馴染んでくる。そんな時間の流れや温度が感じられます。
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(第212話「衆合合戦②」より)
妲己の美貌に目がいきがちだが、ここで注目したいのは妲己がつけている約5kgとも推測される装飾品の数々! 宝飾品全てに細部まで描きこみがなされ、カラーになることでより一層の輝きを放っています!
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今作の『鬼灯の冷徹』カラーセレクションシリーズ第2弾は、読者からのリクエストの多かったエピソードをカラー化!
狐の妲己と狸の信楽太夫が、化け比べをする衆合合戦やスカーレットのホラーハウスなど、カラーになってより一層楽しめる名場面を収録しています。
江口夏実先生徹底監修のもと彩色されたエピソードの数々は必見です!