ミツナリズム(4)

ミツナリズム(4)

ミツナリズム(4)

2021年08月23日

シェアして応援しよう!
このエントリーをはてなブックマークに追加
ポスト
RSSフィード
ミツナリズム

ミツナリズム

鈴木コイチ

明智光秀の三日天下も終わり、次に覇権を握るのは柴田勝家か羽柴秀吉か、という時勢。後に関ヶ原の戦いにて西軍を組織し、敗れ去ることになる若き日の石田三成は、主君・秀吉の足袋の破れを気にしたり、火鉢の火力の弱さに文句を言いながら日々を過ごす。そして大谷吉継とともに、基本的には戦の裏方に回る三成は、イケイケの福島正則や加藤清正と揉めたりもする。石田三成が小うるさく主張すること、それが「ミツナリズム」!

話を単行本単位でまとめてご購入いただけます

ローディング中…