末王女の輿入れ~その陰で嵌められ、使い捨てられた王女の影武者の少女が自分の幸せを掴むまで~(2)

末王女の輿入れ~その陰で嵌められ、使い捨てられた王女の影武者の少女が自分の幸せを掴むまで~(2)

末王女の輿入れ~その陰で嵌められ、使い捨てられた王女の影武者の少女が自分の幸せを掴むまで~(2)

2024年09月30日

シェアして応援しよう!
このエントリーをはてなブックマークに追加
ポスト
RSSフィード
末王女の輿入れ

末王女の輿入れ

玉木とらこ/まさき

孤児であるメアリーは、他人の髪色をコピーできる特殊能力を授かったことをきっかけに、ある人に雇われることに。その日から厳しい淑女教育に耐え、気づけばグランベルグ王国の末王女・レオノーラの影武者兼侍女として忙しい日々を過ごしていた。そんなある日、セブスブルク辺境伯嫡男・アルベルトがレオノーラの婚約者候補として決まったが、どうしても王族と結婚したいレオノーラはメアリーに、自分の影武者として彼に会い、そのうえ婚約破棄のために瑕疵を探すよう命じる。“レオノーラ”としてアルベルトの前に立ちながら欠点を探すメアリーだったが、彼は想像以上に優しく誠実で……!?不遇な少女と無骨だけど誠実な辺境伯嫡男が織りなす、王道・身代わりシンデレラストーリー!

話を単行本単位でまとめてご購入いただけます

ローディング中…