激昂がんぼ(7)

激昂がんぼ(7)

激昂がんぼ(7)

2018年03月09日

シェアして応援しよう!
このエントリーをはてなブックマークに追加
ポスト
RSSフィード
激昂がんぼ

激昂がんぼ

東風孝広/田島隆

総務省のキャリア官僚・二宮は、二流大卒というコンプレックスを抱えながらも、出世への情熱を胸に秘め、地元の広島県庁に出向していた。一方、同じ広島県の芸南市――「神崎シークレットサービス」の看板を掲げ、裏では事件屋として頭角をあらわしている若きフィクサー・神崎がいた。「がんぼ」とは、広島の方言で「乱暴者」「やんちゃ」「悪いやつ」という意味。裏の世界の活躍を描いた前作『極悪がんぼ』の主人公・神崎と、表舞台に生きる二宮が交わるとき、新たな「がんぼ」が誕生する!

話を単行本単位でまとめてご購入いただけます

ローディング中…