第二景

第二景

第二景

2018年11月29日

シェアして応援しよう!
このエントリーをはてなブックマークに追加
ポスト
RSSフィード
死にたがりと雲雀

死にたがりと雲雀

山中ヒコ

朽木(くちき)――過去にいわくありげな、一人の浪人。雲雀(ひばり)――家に居つかぬ父を待つ、長屋の少女。朽木が荒れ寺に開いた寺子屋に、雲雀が通いはじめ、二人は次第に心を通わせるようになる。だが、雲雀の父が起こした事件によって事態は急転。雲雀は朽木に罪をかぶせようとするが……!? 俊英・山中ヒコが描く、欠けたる者同士が寄り添って生きる、江戸・下町の人情譚。

ローディング中…
ローディング中…