感動や笑いも好きだけど、ときにはゾクゾクするような戦慄を感じてみたい! そんなあなたのために、怖いけどページをめくらずにいられない、"背筋がひやっとするマンガ"を集めてみました!
『クダンノゴトシ』 渡辺 潤 |
卒業旅行帰りの大学生7人が事故で轢いてしまった“異形の何か”。その出遭いこそが、悪夢の始まりだった。死を予言する化物への抵抗、そして人間の本性に迫る!
『千年万年りんごの子』 田中 相 |
入り婿として住むことになった妻の実家。病床に臥せる妻のためにもぎりとったりんごが、集落に呪いをもたらした。村人たちの反発にあいながらも、弱っていく妻のため、禁忌に立ち向かおうとするが…!?
『リウーを待ちながら』 朱戸アオ |
富士山を臨むS県・横走市。海外での災害支援から戻った自衛隊員の急な吐血、同様の症状で相次ぎ倒れる患者たち。これまでの日常を少しずつ病が侵食していく、パンデミックサスペンス。
『ドレッドノット』 緋鍵龍彦 |
なかなか内定に至らないまま、就職活動中の詩織。駅前で声をかけられての突発的なアルバイト、目を覚ますと見覚えのない不気味な密室にいた。演出される恐怖、その仕事とは・・・。
『俺と悪魔のブルーズ』 平本アキラ |
『監獄学園』の平本アキラによる圧倒的”音楽サスペンス”!「十字路で悪魔に出会い、魂と引き換えにギターのテクニックを得た」というクロスロード伝説をモチーフとしたタイトル。悪魔の乗り移った演奏シーン、自分でも自分に何が起きているのかわからない恐怖・・・!!
以上、怖いけど止められない”背筋がひやっとするマンガ”5選でした!