冬深まる2月。凍てつく寒さをやり過ごすのに精一杯で、いつしか仕事もプライベートも、こなさなければいけない“ローテーション”になりがち。でも、肩の力を抜いて少し視点を変えてみると、日常の中にも、意外と面白い“小さな発見”が眠っているかも? …そんな気分になれるマンガ、集めてみました!
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2人で食べるご飯、フラれて食べるご飯、誰かのことを思いながら食べるご飯…。恋と食のハーモニーをショートコミックで。『おいピータン!!』▶試し読みする
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おばあちゃん猫の穏やかな日常を可愛くかき乱す、やんちゃ坊主の黒猫・鯛ちゃん。ほっこり猫デイズ。『スーと鯛ちゃん』▶試し読みする
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一人暮らしの女子大生とその相棒(ぬいぐるみ)による、エンジョイ“自炊”漫画。『ホクサイと飯さえあれば』▶試し読みする
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人々のささやかな“おこだわり”を暴く! 清野先生のリアクション芸に刮目。『その「おこだわり」、俺にもくれよ!!』▶試し読みする
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限られた“1日”の自由を、いかに贅沢に、悠々自適に楽しむか!? 『カイジ』シリーズの飯テロ・スピンオフ。『1日外出録ハンチョウ』▶試し読みする
『おいピータン!!』 伊藤理佐 |
ふと訪れるちょっとした「食べたい!」を、面倒くさがらずにあえて全力でやってみる。そこにはきっと新しい気づきや出会いが待っている。
『スーと鯛ちゃん』 こなみかなた |
日常にある楽しさは人間の目線を離れたところからの方が見つかるかも。自宅を舞台にした、老猫スーと新入り鯛ちゃんの冒険ばかりの可愛い同居生活。
『ホクサイと飯さえあれば』 鈴木小波 |
風の日も雨の日も新居で道具がないときも、気づき次第で景色も一変するという快感。住みなすものはこころなりけり。
『その「おこだわり」、俺にもくれよ!!』 清野とおる |
きっとあなたの家にもある、なければコンビニでも手に入るありふれたアイテムをやりこんでみる幸せ。ポテトサラダで、ツナ缶で、果ては白湯でもお楽しみ。いますぐに真似できる未知の領域。
『1日外出録ハンチョウ』 原作:萩原天晴 漫画:上原求、新井和也 協力:福本伸行 |
何気ない風景の中にあるちょっとした違和感。それをすくい取ることが、時にあなたの1日を悪魔的に盛り上げるっ・・・・!
以上、小さな喜びをスペシャルに変える「オトナの日常系」5選でした!